1級ファイナンシャル・プランニング技能士
掛越直樹メールマガジン「無料では言えないここだけの話」 No.227(2024.4.1)
みなさん、こんにちは
4月に入りました。
ようやく暖かなってきて春がやってきたという感じになってきました。
春といえば球春到来ということで
高校野球は開幕していましたが、2024年のプロ野球がついに始まりました。
これから約半年間ペナントリーグが開催されますが、
今年はどのチームが優勝、日本一となるのか楽しみでなりません。
どのチームも頑張って日本を盛り上げてほしいです。
それでは今週も張り切っていきましょう!
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1、先週のマーケットの振り返り
【2024.3.29】
日経平均株価 40,369.44円 (3/22比-518.99円)
TOPIX 2768.62 (3/22比-44.60)
NYダウ 39,807.37ドル (3/22比+331.47ドル)
ナスダック 16379.46 (3/22比-49.36)
S&P500 5254.35 (3/22比+20.17)
WTI(原油) 83.11ドル (3/22比+2.29ドル)
米10年債 4.206% (3/22比+0.004%)
ドル円 151.31円 (3/22比-0.11円)
ユーロ円 163.11円 (3/22比-0.55円)
英ポンド円 191.00円 (3/22比+0.22円)
注)NYダウ、ナスダック、S&P500、 WTI(原油)、米10年債は3/28の終値
先週は、日経平均株価は下落、NYダウは上昇しました。
NYダウは2勝2敗。
3月25日(月)は-162ドル安。
主要3指数がそろって史上最高値を更新し、月間では5カ月続伸ペースとなったほか、
NYダウが心理的節目の40,000ドルに接近したことで高値警戒感が強まりました。
金曜日がグッドフライデーの休場で株式市場が休場となることや、
FRB(米連邦準備理事会)がインフレ指標として注目する米2月PCE(個人消費支出価格指数)
が金曜日に発表され、市場の反応が翌週となることも様子見姿勢を強めました。
NYダウは、-0.4%安と続落して終了。
ナスダックは、-0.2%%安で終了し、6営業日ぶりに反落しました。
S&P500も、-0.3%安で終了し、続落となりました。
S&P500の11セクターはエネルギー、公益など3セクターが上昇し、資本財、
IT、不動産、コミュニケーション、金融など8セクターが下落しました。
3月26日(火)は-31ドル安。
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