平均年収500万円を実現するために100店舗企業がやっている事

――――――――――――――――――――― 今すぐ実戦で業績アップに繋げる！ 飲食・デリバリー企業向け／業績アップメルマガ vol.203　2023/0401 ――――――――――――――――――――― さあ4月です！ 今年は例年よりも桜の時期が遅ずれしているので、 観光に強い企業は今週が山場になりますね。 ちょうどこの土日でも各ご支援先店舗の 数字をチェックしていたのですが、 「KPIを正しく追えている」重要性を感じました。 例えばランチ中心の食事業態の場合、 売上の最大化で見るなら「席回転率」は 非常に重要なテーマになります。 そうなると、 1.オーダー獲得の速さ 2.料理提供の速さ 3.お客様のお食事時間 4.会計時間 5.バッシング時間 このように分解していった時に、 どこに強化するかが見えますよね。 ラーメンのご支援先も、 1.と2.の組み合わせで入店後提供時間を調べると、 売上トップ店：3分 売上最下位店：7分 いや〜痺れます。 売上トップ店は行列の段階でオーダーを確認し、 適切なタイミングで厨房にシェア。 売上最下位店は行列時のフォローはなく、 そこで回転率に差が出てしまう感じですね。 また5.に関しても同様です。 「すぐに次のお客様を！」の意識ある 売上トップ店はバッシングが10秒程度！ ・皿を下げる担当 ・ダスター、お客様誘導担当 これが決まっていて一瞬で完了です。