セットも小道具も「センス」が大事。いじめられ続けた「ドエスP」

まぐまぐメルマガ。 「貰えるものなら病気でも！」その141。2024.4.1号。 春になると…。 　一雨ごとに暖かくなる…、なんて事を言われますが、春とともにそろそろアイツがやってくるんですよね。 ティッシュと目薬が手放せなくなる、そう「花粉症」アタクシもデビューしたのかしてないのか、微妙な立ち 位置なんですけど、目が異様に痒かったり、鼻水が止まらなかったり、かと思えば全く平気だったりと、忙し い日々を送っております（笑）一応クリニックでは「アレルギー用目薬」は処方して貰いました。 　アタクシなんざまだいい方ですよね、花粉症真っ只中な方は、外に出る時「ゴーグルが欲しい」とまで言っ てましたからね。でもホントにゴーグルみたいなメガネがあるんですね…。 信頼関係。 　昔のテレビ番組で、結構危険な事もやらされました。今みたいに「コンプライアンス」なんて言葉が無い頃 の話ですからね、セットも大掛かりだし、その分お金もかかっていましたからね。殿がよく言っていたのが、 セット・衣裳・被り物・ぬいぐるみ等、一番大事なのは「センス」だと。 　コントの企画会議で、殿の話を聞いてぬいぐるみやセットを作るんだけど、それが殿の思った通りの物がで 来た時と、そうではない時の殿の反応はハッキリしている。そんな中でも殿のお気に入りが「TBSの美術部」 だった。 　多分殿が描いた簡単なイラストを元に作られているんだけど、そこからか三次元の物を作り出す苦労は、大