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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4951号 令和6年4月4日(木)発行
発行部数 9,550 部
【「最大7200万円を無担保・無保証人で融資
日本公庫がスタートアップ支援を拡充」】
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【「最大7200万円を無担保・無保証人で融資
日本公庫がスタートアップ支援を拡充」】
日本政策金融公庫のスタートアップ向け融資について、
創業者にとって有利な制度の拡充が発表されました。
「最大7200万円を無担保・無保証人で融資 日本公庫がスタートアップ支援を拡充」
(IT media 2024年04月01日 19時40分 公開)
⇒
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/01/news156.html
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【引用ここから】
日本政策金融公庫は4月1日、スタートアップ向け融資制度を拡充した。
これまで「新創業融資制度」として提供していた無担保・無保証人の融資制度を変更。
融資限度額を3000万円から2倍超の7200万円に拡大した。
新制度はこれまで通り新たに事業を始める人、もしくは2期分の税務申告を終えていない人が対象となる。
一方で、これまであった「創業時において、創業資金総額の10分の1以上の自己資金があること」などの条件は撤廃した。
【引用ここまで】
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融資限度額の拡充もよいですが、
これまであった「創業時において、創業資金総額の10分の1以上の自己資金があること」
などの条件を撤廃したことは大きいですね。
やはり今まではどうしても、
自己資金をある程度確保したうえでの創業が前提でしたが、
据置期間も最大2年から5年になるとのことで、
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