今号は、なんと1000号目だ(^○^)
こんなに続くとは思ってなかったし、よく続いたなーと、我ながら感心して
いる。
足掛け21年。こんなに続いているメルマガは少ないのではと思う。
これはオレと彼女たちとのセックスライフの記憶であり、エッチ遍歴だ。書
いておかなければ、忘れてしまったであろう日々。
ときどき昔の記事を読み返して、そんなこともあったなーと感慨にふける。
特に、彼女たちの初体験の記事は、当事者の彼女たちにとっては宝物になっ
ている。自身の初体験の顛末を、これほど克明に記録するなんてことは、普通
はないからだ。
ということで、前号からの続きを。
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★ 体と心のセックス・ライフ ★
≪ Section 1000 ≫
『ある日のおうちセックス(20)』
…… 2024/4/13号 ……
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麻由美との3ラウンド目は、四つん這いバック。
激しいのを所望する彼女なので、イントロなしで最初から飛ばす。
「アハンッ!! アアンッ!! アハァッ!! ハァァッ!! アアッ!!」
彼女の喘ぎ声は大きい。
バックのときは、オレの股間と彼女のお尻がぶつかり、パンパンパンと手拍
子のような音を立てる。「お尻パンパン」と呼んだりもするが、激しいほどに
その音も大きくなる。
バックでの腰振りは、腰だけ動かすのではなく、全身をしならせてペニスを
強く突き出す。
イメージとしては、振り子だ。ヒモで吊したボールを想像して欲しい。ヒモ
の上端は固定されていて、ヒモが伸びた状態でボールを高い位置から離すと、
弧を描いてボールは前後に振れる。このとき、ヒモの上端が頭、ボールは股間、
ボールにつながるヒモが上半身に相当する。
振り幅が小さいと、ボール(股間)の動きも小さい。ヒモ(上半身)の振り
幅を大きくすると、ボール(股間)の動きも大きくなる。
頭を動かさず、首から下を振り子のように動かすことで、ペニスを強く突き
出せるというわけだ。
この振り子運動を、瞬発的に行うことで、激しい攻めができる。反面、筋力
を多く使うので負荷のかかる運動にもなる。
だから、バックではオレの息は上がるし、汗が噴き出し、続けられる時間に
も限度がある。
10分もすると、オレも麻由美も息が上がって小休止。10分というと短い
ように感じるが、毎秒1回の腰振りで600回は振っているから、けっこうな
運動量なんだ。
「そのまま伏せて」
オレはいった。
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