No.620 (2024年04月14日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
「無能な政治家たちの悪影響」がなるべく自分に及ばないように準備しておく方法
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今の政治家は与党も野党も含めて30年以上も日本を成長させることができなかった人たちの集まりなので、今後もどの政党が政権を担っても、あるいはどの人物が首相になっても、抜本的な変革は起きないと見るのが自然だ。
それはつまり、日本は何も変わらず、このまま無為無策で弱体化し、ほとんどの人が貧困化する可能性が非常に高いことを意味する。
それでも、こうした政治を変えていかなければならないのだが、その一方で「無能な政治家たちの悪影響がなるべく自分に及ばないように準備しておく」必要がある。何もしなければ、無能な政治家が引き起こす経済的な大惨事の直撃を受けるからだ。
たとえば、無能な政治家は日本を成長させることができなかったので、日本人はどんどん低賃金化に落とされてしまった。就労関係も非正規雇用が多くなって雇用条件が悪化した。つまり、多くの日本人は低賃金・悪条件の仕事をしなければならないことになった。
さらに、無能な政治家は少子高齢化を何十年も解決しないで放置してきたので、高齢化による社会保障費の増大化、内需の減退、労働力人口の減少、政財成長率の低下、将来世代への負担増大を引き起こした。
要するに、今の日本の社会問題はすべて「無能な政治家が引き起こした結果」なのだ。この社会的な大惨事を引き起こした政治家たちが、今後もあいかわらず政治を担うのだから、日本はもっと悪くなると考えるほうが理に適っている。
もちろん、日本がいきなり途上国になるという話ではない。明日、日本が経済崩壊するわけでもない。しかし、じわじわと状況が悪化していくほうにベクトルが向いている。いずれ大半の日本人は、今よりもずっと経済的に悪くなっていく。
だから、「無能な政治家たちの悪影響がなるべく自分に及ばないように準備しておく」ことが重要なのだ。そのためには......
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