「内シャント」とうとう４つ目が…、どうなる今後の透析生活！

まぐまぐメルマガ。 「貰えるものなら病気でも！」その142。2024.4.15号。 季節は巡って。 　四月の声を聞いて、春めいて来た！などと思っていたら、街には「鯉のぼり」がはためいていた。もうそん な季節なんだね。去年辺りから季節の変わり目がおかしな事になっている。カットアウトのようにカクッと変 わったり、グラデーションが無いよね、なんて変わり方が多かったよね？そうかと思うと今回は、なかなか季 節が変わった気がしないような、なかなか季節が変わって行かないと言うか…。 　春なのに寒かったり、春なのに汗をかくほど暑かったり…。何だかどんどん過ごし辛い世の中になっている 気がするのは、アタクシだけでしょうか？これも地球の悲鳴なのでは？ PTAを受けて来ました。 　血栓ができて細くなった血管を風船で広げるのを「PTA処置」と言うのですが、今まで何度かやって来まし た。血栓のうちに処置をすれば、まだ何とかなるのですが、少しでも遅れると「閉塞」を起こしてしまいます。 そうなると「内シャント」を作り直さなければなりません。そうなると入院にもなるし、そのシャントが使え るようになるまで３週間ほどかかります。そのシャントが使えるようになるまで、首や、太ももにカテーテル を入れて透析をしなければなりません。実際に首のカテーテルから透析をした事がりますが、場所が場所だけ に「違和感」との戦いという感は否めません。 　病院が変わって、PTAの頻度が増えました。それだけ「血栓」が出来やすくなって来た（年齢的に？）のか、 どう言う事かは良く分からないのですが、半年に１回あるかないかだったのが、３ヶ月に１回、２ヶ月に１回