東京市場中東情勢緊迫化で目先急失速。じっくりは反発を待つが正解。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 先週末の米国市場は3指数が揃って下げ、 それが東京市場にも マイナスに働く恐れがありました。 下落要因の中で最大の懸念要因は、 イランによるイスラエルへの攻撃懸念。 これでしたが、 一昨夜それはすでに行われました。 イスラエルの発表では、 イランが攻撃に使った無人機(300機ほど)やミサイルの 99％は撃墜されたとのこと。 これだけなら今後イスラエルがどう出るか 大いに気になるところです。 また反撃すると、 イランもまた報復し返すとなり、 戦闘が拡大してしまうからです。 ところが、イランの国連代表部は、 「今回の作戦はこれで終了した」 と発表したとのことなので、 イランの本心としては、 これで当面は攻撃中止にしたいのではないでしょうか。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ １）投資の現場を読み解き読み抜く ２）今週の信秀家モデル銘柄はこれだ ３）今週の株リッチ進化大学講座　 ４）編集後記 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ■投資の現場を読み解き読み抜く ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 今回の攻撃では イランはほとんど成果をあげられなかったにも関わらず、 目的を果たしたようなことを言っているのは 戦闘の拡大を避けたいとの思いがあるから。 こう見てよいでしょう。