『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.465 / 民事裁判の判決が下ったはずだが……
2024年4月17日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = 民事裁判の判決が下ったはずだが……
2.今週の“一湯”両断!= いよいよ真剣に考えるべき時なんだろうな
3.不定期連載 郷土の味 逍遥 = 「京都府京都市ほかのハモ落とし」
4. 読者からのお便りコーナー = 応援のお便りお待ちしています!
5.ただいま仕事中!&発刊済みのお仕事一覧
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1. コラム〜うつうつ湯避行 #465
「民事裁判の判決が下ったはずだが……」
本日4月17日月曜日は、草津の裁判における民事訴訟の判決日である。
時間は13時半だったはず。
だが、今のところこちらにはなんの情報もない。
弁護士の先生に聞くところによると、判決文は書留で郵送されてくるとかで、本日中または明日には届くとのこと。
本日はすでに14時半を回ったが、ネットの情報にも、この件の新着ニュースはないようだ。
我が家の郵便は概ね15時前後に届くことが多いので、このメルマガをあと1時間、15時半まで書いたら、晩飯の買い物に出かけてこようと思っている。
果たして本日中に届くのかどうか、できれば今週のメルマガで読者の皆さんにはご報告をしたいとは思っていたのだが、無理であった。
もっとも原告である黒岩町長の要望は「被告3人共同して4400万円支払え」というもので、そのまま判決が降りたとしたら、申し訳ないんだけれども、僕には払えるはずもない。
ただ、概ね半額以下になることがほとんどだと聞いたが、それだって僕には支払い能力がない。
まあ、あれこれ考えても仕方がないので、腹を括って判決の知らせを待つしかない、というところだろう。
とにかく裁判が全部決着し、民宿本の第2弾の仕事に取り掛かりたいのだが、なかなかうまくはいかないな。
でも、どうしてもやらないといけない。
そんなわけで、今号もどうぞよろしくお願いいたします。
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