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伝授!潜在意識浄化法 第1077回(24年4月18日)
~ 養生その五 ~
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こんにちは、MKCの齋藤です。
https://hypnos.jp/
●実践例が届きました
メールレッスンの内容を「最低でも一つは実践」していますか?
ここしばらく繰り返しているので、この言い方もすでに意識の中で陳腐化して、素通りしているかもしれませんね。
だからあらためて、しっかり聞きますよ。
メールレッスンを受けたら、なんとなく流すのでなく、最低でも一つは自分の生活の中で「変化」させていますか?
レッスンは単なる普通の読書とは違って、トレーニングなのだから、実践してこそ意味がありますからね。
前回、脱力やストレッチの話をしました。
さっそくこんなメールが届きましたよ。
> 仕事で座りっぱなしなので、30分に休憩しようとタイマーをかけるのですが、> いつも無視してキリのいいところまで続けてしまうので、
> タイマーが鳴ったら胸骨ストレッチをする、と決めたらいいかと思いました。
座りっぱなしは現代人の習慣病といってもいいくらいなので、タイマーで改善しようとする習慣、イイですね。
タイマーが鳴っても無視してキリのいいところまで伸ばしてしまうのも、わかります。
座りっぱなしとは別の問題で、「いったん集中が途切れると、再び集中するまでに何分もかかる」ものなので、邪魔が入らない工夫は大事です。
特に文章を書いたりクリエイティブな仕事をしたりするときは、中断による質の低下はストレスになりやすい。
だから、そこはある程度柔軟に対応して、「ごく短時間でできるストレッチ」みたいなものをパッと入れて、集中をキープしながらでも体を動かす、というのは賢明な選択でしょう。
パソコンに向かっての作業が多いなら、胸骨をグイッと突き出すストレッチは最適ですね。
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