「ごまめの歯ぎしり 応援版」の転載は、お断りさせていただきます。
よろしくご理解ください。衆議院議員・河野太郎の国会日記 ごまめの歯ぎしり -応援版-
2024年 4月 19日
河野太郎は「親中」「媚中」なのですか?
2021年の総裁選挙をきっかけにネット上に流された悪意あるデマにすぎません。
安倍晋三内閣の外務大臣、防衛大臣として、中国の軍事拡大、一帯一路を通じた債務のワナの拡大に警鐘を鳴らし、「自由で開かれたインド太平洋構想」を実現するための日米同盟の深化、日米豪印からなるQUADの拡充に心血を注ぎました。
河野太郎は中国生まれで中国国籍を持っているのか?
フェイクニュースです。
私の両親は日本人で、私は日本国内で生まれ、日本国内で育ちましたので、中国国籍を持ちようがありません。
なぜ中国共産党の党員バッジをつけていたのか?
これもフェイクニュースです。
SNS上で出回っている「河野太郎が付けている共産党バッジ」なるものは、中国の北京近郊で開催された日中韓外相会合の外相用バッジです。
国際会議では、セキュリティレベルが一目でわかるように、首席代表には専用のバッジが与えられます。
親族が経営している日本端子が中国製の太陽光パネルで儲けているのではないか?
日本端子は、端子・コネクタメーカーであり、国内外で太陽光パネルの製造をしたことはありません。
日本端子は、かつて日本メーカー向けに太陽光パネル用の汎用端子・コネクタの製造を国内で行っていましたが、2015年に製造販売は終了しています。
再生可能エネルギー分野全体でみても、日本メーカー向けのカスタム品を年間4800個、製造しているだけで、これは日本端子の製造量の0.00001%にすぎません。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)