イスラエルとイランの直接攻撃が中東戦争の一触即発の危機として世界を揺るがす中、私は世界有数の産油国、イランとも同じ親密度で日本は外交すべきと思います。G7がイランに経済制裁を検討するのであれば、イスラエルに致しても経済制裁をすべきと思います。
なぜならば、イスラエルの方が先に4月1日にシリアにあるイラン大使館に対して爆撃を行い、13人のイラン軍人を殺害したということで、外交上ありえない暴挙に出たからです。戦争行為に他なりません。
大学の卒業旅行でイランを2週間旅したので、イランの持つ底力や文化、中東における影響力を良く知っています。当時はイラン・イラク戦争の終盤でした。
学生時代はESS(英語会)で外国人観光客のツアーガイドをやっていた私は、合計33か国の人たちと友達になり、文通も始め、「日本の民間外交官、ヒデキ」 を自称していました。それほど国際色豊かで、刺激の多いボランティアでした。
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