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大箱総合居酒屋を専門業態にする商品MDの考え方

飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ
  • 2024/04/22
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――――――――――――――――――――― 今すぐ実戦で業績アップに繋げる! 飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ vol.206 2024/0422 ――――――――――――――――――――― インフレの時代は値上げが当たり前。 年に1-2回の見直しが普通になります。 足元でも原油価格の高止まりと円安なら、 半年後くらいに仕入単価増は想定内。 チョコを使う企業なら先物価格で考えると とんでもない高騰が考えられます。 そのため値上げは避けられない。 その時にKPIになるのは「既存客数」です。 もちろん既存店客数をマイナスにしても、 それ以上の単価なら売上はプラスになります。 例)売上103%=客数98%×単価105% 意識して客層やオペレーションを 変えているならばそれは 戦略通りなので問題ありません。 しかし特段そうでない場合。 その値上げにお客様がついて来て下さらない。 つまり価値が追いついてない状況です。 インフレの中で怖いのが、 その状況下で値上げをし続ける事。 この時には既存店客数が下がりきっているので、 そこを戻すのが本当に大変になります。 ・QSCを高め続ける →明確な基準を作る →それは判断できる指標にする →臨店は土日祝のピークでする ・年間企画を作る →来店頻度1.2倍を意識した年間商品企画 →客層別売れ筋目標の設定と分析 →上記商品企画と販促企画の連動 既存店のお客様を増やし続ける。 その為には飛び道具はなく積み重ね。

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