【第3112号】◆TAROの競馬ノート/重賞回顧＆結果報告～大ハズレは仕方ないとして、惜しいをどれだけ的中に変えられるかが勝負～

◆◆◆------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧＆結果報告～大ハズレは仕方ないとして、惜しいをどれだけ的中に変えられるかが勝負～ ◆-----------第3112号 2024/04/22------------------------------------------------------------------------ --目次------------------- １、先週の重賞回顧 ２、結果報告 ３、Ｑ＆Ａ（今年は随時冒頭でご紹介します） ------------------------- こんばんは！ 先週末はG1ひと休みでやや熱量は低め。 それでも勝負レースのマイラーズＣは一応安いながらも取れて、それは良かったんですが、反省大の週末でした。 何がかというと、福島牝馬ＳとフローラＳ。 これはもう個人的な愚痴になるんですが、福島牝馬Ｓは二択の中でハズレを引いた。 フローラＳは三択の中で唯一のハズレを引いた。 前者は仕方ない。その決断こそが予想ですからね。 ただフローラＳはちょっと反省しないといけいないなというのが正直なところです。 ユキワリザクラ＝鮫駿騎手は逃げ争いをするとだいたい引くんですよね。フローラＳも田辺騎手が内から強気に出して行ったので割と早々にハナを諦めました。たぶんあそこでもう一つ強気に攻めたら行けたんですが、そういうタイプ、わかっているのに、買ってしまった自分は愚かです。 フローラＳは対抗にしたバロネッサの人気を見た時点で本命にはしないと決めたので、残る選択肢は３つでした。 まず人気どころならアドマイヤベルに素直に行くか。 あるいは人気薄ならラヴァンダか、あるいはユキワリザクラか。 迷った末に一番悪い選択をしたのは仕方ないのですが、やっぱり競馬予想って、この惜しいというか的中の近くに来た時に、どれだけ良い選択をできるかどうかが大事なんですよね。 大ハズレは良いんですよ。 問題は、的中が近くに来た時にビシっと仕留められるかどうか。 いわば、得点圏打率が大事なんですね。 チャンスで打ち込めるか。 これからまたＧ１が続きますから、今度は良い選択をして仕留めたいですね。 今回のダメな選択も、今後に生きるならば意味があったということでしょう。 そうそう、ＮＨＫマイルカップが今年は素晴らしいメンバーになりそうです。 馬券を買う上でも楽しみなんで、また今週末から良い決断をできるように頑張っていきます。 では、重賞回顧を一気に。 >>=====================>> 　１、先週の重賞回顧