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真実の性の語り部・夏目祭子の
『世界一わかりやすい*幸せな性*の授業』
Vol.81 2024/4/22
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こんばんは。
真実の性の語り部こと夏目祭子です。
毎月2回、週の初めの月曜日に、あなたの
【活力の源】となるような《幸せな性》のお話を、
たっぷりお届けします。
◆近況報告◆
ただ今、これまであまり触れていなかった
Instagramアカウントを綺麗に整え始めています。
よかったら、のぞきに来てくださいね。
https://www.instagram.com/matsulico_natsume/
* … *目 次* …* … * … * … *
1)『性・愛・命の楽しみ方for老若男女』
【フェムゾーンが「第二の顔」と言える理由】
★デリケートゾーンとフェムゾーン、どっちが正しいの?
★自分の性器を見たことがない女性は、こんなに多い
★多くの女性が持つフェムゾーンに対する誤解とは?
★フェムゾーンの姿の多様性を知る
★植物と人間の「顔」の役割は正反対の関係?!
2)◆今月の最新講座ニュース◆
3)★次号のお知らせ★
* …* … * … * … * …* … *
◎●共感の声が続々届いています!●◎
不倫バッシングが過熱する世の中に
一石を投じた問題提起作!
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『私が「不倫」という言葉が嫌いなワケ』
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*前篇*
★【不倫】という言葉のうさん臭さ
★「不義密通」「姦通罪」の時代の倫理観とは?
★自由意思と貞操義務のグレーゾーン
★「婚外=悪」「結婚=正」とは限らない
*後篇*
★不倫スキャンダルの転機は2011年から
★婚外の関係に求められる覚悟とは?
▼バックナンバーVol.4&5で読めます。
↓↓↓
https://www.mag2.com/archives/0001694031/
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♪今日は≪A面≫をお届けします。
(※話の流れによって、
≪A面≫≪B面≫の順番は前後することがあります。)
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『性・愛・命の楽しみ方for老若男女』
【フェムゾーンが「第二の顔」と言える理由】
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★デリケートゾーンとフェムゾーン、どっちが正しいの?
長い間、「恥部」として、ないがしろに扱われてきた女性器が、
「女性の健康に大切なもの」として、
セルフケアの面からも堂々とお話しできる時代になってきました。
女性器は、体の中にしまわれている、
膣・子宮・卵巣を主とする「内性器」と、
外から見える、膣口と陰核(クリトリス)を中心とする
「外性器」に分かれています。
この「外性器」に当たる股間の部分のことを、
最近の健康業界やメディアでは
【デリケートゾーン】と呼ぶようになっていましたが、
傷つきやすい、繊細というイメージを植え付ける
「デリケート」という形容詞で呼ぶよりも、
単純に「女性の部位」という意味で
【フェムゾーン】と呼ぶほうが科学的だという
泌尿器科医の関口由紀先生の提案に私も賛成しています。
★自分の性器を見たことがない女性は、こんなに多い
さて、自分のフェムゾーンをちゃんと見たことがある女性は少なくて、
性に対して比較的、問題意識が高いほうだと思われる
私の講座の受講生さんでさえも、2010年代まで3分の1程度でした。
その理由は、単に男性のようにハッキリ見えない位置に
あるから意識が向かないというだけでなく、
やはり長い間「恥部」とされてきたことが影響しているようで、
「汚いイメージがある」「見るのが怖い」という声をよく聞きます。
★多くの女性が持つフェムゾーンに対する誤解とは?
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