━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4971号 令和6年4月24日(水)発行
発行部数 9,541 部
【財政を切り詰めるより歳入増を考えること】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【財政を切り詰めるより歳入増を考えること】
わが国の財政はこの何十年も厳しい状況にあるといわれています。
社会保障は右肩上がり、超高齢化社会と超少子化社会で、
今後の財政は厳しいものになるといわれています。
また近年の円安や物価高騰などもあいまって、
日本経済をどう立て直していくのか、非常に重要な局面にあるといえるでしょう。
そんな中、いつも議論にはなりますが、
財政緊縮か歳出拡大かという選択肢が示されますが、
やはり節約やコスパを考えていくと、
世のなか、経済が収縮していくのだろうと思いますし、
人間の心理もジリ貧になっていくものです。
支出がどうしても増えていくときにはやはり、
収入をどうやって増やしていけるだろうかと考えたり、
収入を伸ばすための能力向上の努力、勉強をするというのが、
王道なのではないかと考えます。
技術革新や国産品の輸出といった努力、
成長戦略をどう進めていくかということをやはり中心に考えていくことが、
国力増進につながるのではないかと思うところです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【編集後記】
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)