年間1億円の営業利益を稼ぐ工場作りの為に考えている事

――――――――――――――――――――― 今すぐ実戦で業績アップに繋げる！ 飲食・デリバリー企業向け／業績アップメルマガ vol.207　2024/0429 ――――――――――――――――――――― さあGW商戦です。 このGW商戦が終われば一旦閑散期に。 いつも需要期の度に書く事ですが、 繁忙期：需要がある 閑散期：需要がない 閑散期になって慌てて何か施策を！を される企業さんが多いのですが、 それは費用対効果も手間対効果も悪くなります。 つまり。 繁忙期に異常値を狙って伸ばしきる。 これは言い換えると「有効顧客数」を伸ばすという事。 年商＝有効顧客数×平均来店回数×組単価 上記ですので、繁忙期に異常値を出せば、 有効顧客数が伸びるので結果的に 年商が伸ばしやすくなるという事。 ただ気をつけるべき点は当日の満足度ですね。 ものすごく当たり前な事ですが、 有効顧客数が伸びても満足度低ければ リピート頂けないので来店回数は減少。 つまり、 ・異常値を狙っていく ・当日満足度を最大化できる範囲内 この両輪が大切という事です。 ただそうなると、一部日程の人が足りない。 そこでタイミーを活用する。 このようなケースが増えるわけですが、 その人材のパフォーマンスを 最大化できるか否かは受け入れ体制面。 ・これは店長しかできません