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『デフレマインドの恐ろしさ~住む場所を一定期間変えるしかない』田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.467

田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」
田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.467 東京カレンダーに登場しました 世界地図を体験してから人生をデザインして欲しいです。 今こそ、日本人は海外に出るべき。将来を見据えると、留学にオススメの国ベスト3は? 今日から我が家は世界一の酪農大国インドの牛乳 牛を神聖視するインドには酪農家もたくさんいます。日本の1万3300戸(出典:農林水産省「畜産統計(令和4年2月1日)」)に比べ、インドの酪農家は8000万戸もいます(出典:農畜産業振興機構「インド酪農の概要と 世界の牛乳乳製品需給に与える影響」、データは2015年のもの)。 国際酪農連盟日本国内委員会(JIDF)の「世界の酪農情況」によると、牛乳のもととなる生乳の生産量は、日本が年間約750万トン。対するインドは年間約1億450万トンです。この乳量は、なんと世界一です。 インドの友人から勧められ買って飲んでみましたが美味しいです。そういえばインド料理では結構酪農製品使われてますね。フランスやスイスやニュージーランドやオランダやポルトガルの牛乳も美味しいですがインドもなかなか。シンガポールでは世界中の牛乳が飲めます。シンガポール人には北海道のよつ葉牛乳が大人気。一本700円でも結構売れているようです。 デフレマインドの恐ろしさ~住む場所を一定期間変えるしかない。

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  • 元参議院議員の田村耕太郎です。ノーベル賞受賞者を29名輩出した世界最強のシンクタンク「ランド研究所」、とシンガポールの最強シンクタンクに現在所属中です。  オンライン経済誌4誌でもコラムを執筆中ですが、そこでは伝えきれない赤裸々な内容を、この有料メルマガで語ります。人類史上最も世界が繋がった今日、世界の真実を知らない者は生き残れません。自分の身は自分で守るしかない時代、情報武装と論理的思考だけがあなたを救います。最新の情報と的確なものの見方を提供します。皆様のご質問にもお答えします。
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