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知りたいこと、知った方が良いことが、遠ざかる?

ゆる~いカフェ
先日、ある子どものための施設に行ってきました。ちょっとした遠出です。 手作りの「ウォータースライダー」をすべり、泥水だまりに突っ込んで大歓声を上げる子どもたちを見てきました。 ふと、自分が子どものころ、友だちと川べりを歩いていて、石の上の藻を踏み、すってんころりんしたことを思い出しました。 他の子は誰も滑っていません。私だけが全身びしょびしょ。恥ずかしかった思い出です。でも、何かが吹っ切れた爽快感も、ちょっとありました。「スコン!」と天井が抜けたというか・・・。 ウォータースライダーの子どもたちは服のままで全身泥だらけ、全身びしょびしょです。 「もう私はやることはないなあ・・・。」 じゃあ、モヤモヤしたら、どうやって吹っ切りれば?・・・はて・・・。 ************************ 前書きからして、今回は、モヤモヤの吹っ切り方? ではありません。 全く関連のない前書きを書いてしまいました。「泥んこの子どもたち」があまりに印象的で。そして、自分の「吹っ切れた」記憶が何とも不思議で。 でも、モヤモヤする話、ではあります。ちょっと別の視点からですが。では、始めます。

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  • 子どもは、よく「なんでダメなの?」と聞きます。ダメな理由がわからないから。質問ができる子どもは元気で健康なのかも。 オトナはそこは何となく「そうだろうな・・・」と察して言葉を飲み込む。 適応力があるのかもしれませんが、一方で疲れて自信を失うことも多いですね。 今は人生が長いと盛んに言われます。 だったら、楽しんで、ワクワクして、夢もかなえたい。疲れたオトナをやめにしたい。そのために。 違う文化の素敵な話や、 身近にあるけど注目されていない話。 ちょっと異なる視点で見直してみます。 いつもと違う視界が開ける体験。 そんな記事を書いて行きます。
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