先日、ある子どものための施設に行ってきました。ちょっとした遠出です。
手作りの「ウォータースライダー」をすべり、泥水だまりに突っ込んで大歓声を上げる子どもたちを見てきました。
ふと、自分が子どものころ、友だちと川べりを歩いていて、石の上の藻を踏み、すってんころりんしたことを思い出しました。
他の子は誰も滑っていません。私だけが全身びしょびしょ。恥ずかしかった思い出です。でも、何かが吹っ切れた爽快感も、ちょっとありました。「スコン!」と天井が抜けたというか・・・。
ウォータースライダーの子どもたちは服のままで全身泥だらけ、全身びしょびしょです。
「もう私はやることはないなあ・・・。」
じゃあ、モヤモヤしたら、どうやって吹っ切りれば?・・・はて・・・。
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前書きからして、今回は、モヤモヤの吹っ切り方?
ではありません。
全く関連のない前書きを書いてしまいました。「泥んこの子どもたち」があまりに印象的で。そして、自分の「吹っ切れた」記憶が何とも不思議で。
でも、モヤモヤする話、ではあります。ちょっと別の視点からですが。では、始めます。
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